青龍 kibako(カフェ & ゲストハウス)2017.11.23

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青梅駅と青梅街道が交差し、

過去と現在と未来が交差する場所

青龍  kibako

 

 

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書棚と蓄音機

 

大きな書棚が二階にもありますので、

きっと、読みたい本が見つかるでしょう!?

 

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茶箪笥

 

ムカシの調度品に囲まれて

ここにいるだけで

ストレスが解消されてゆくような気がしてきます。

 

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店内

 

天井高く、明るく、広い店内。

 

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キッチン

 

キッチンに立つマスターさん。

やさしく、

懐深く、

面倒見、良さそうです!

 

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ケーキセット

 

青梅の美味しいお水で淹れていただいた

香り立つコーヒーとケーキ。

 

 

お店の奥にある

ゲストハウスへの扉を開けていただくことになりました。

読者のみなさんは、「ゲストハウス」と呼ばれる宿泊施設についてどんなイメージをお持ちでしょうか。

いくつかキーワードを揚げてみたいと思います。

 

①バックパッカー

②安宿

➂簡易宿泊所

➃共用設備

➄B & B(ベッド & ブレックファースト)

 それから・・・

⑥民族の十字路

➆旅人同士の出会いと触れあいの場

⑧出会い別れがクロスする場所

 

こんなところでしょうか・・・?

 

それでは、

『青龍  kibako』さんの「ゲストハウス」

その、ほんの一端を

覗いてみることにしましょう。

 

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ゲストハウスへの扉

 

通路の右側は女性専用の宿泊施設になっているそうです。

いま、扉は閉じられていますが清潔な畳敷きです。

 

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一階のお風呂場

 

建物奥(南側)のお風呂場を垣間見ています。

ガラス戸の裏側が脱衣所になっています。

 

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裏庭の蔵

 

長い廊下を通って裏庭に出ました。

庭の南面に古い蔵が遺されています。

中はどうなっているのでしょう?

扉を開けていただきました!

 

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床の一部が切り取られています。

 

床板に高級材が用いられています。

床下40センチにある地面が露出した状態になっていますので、おそらく湿気で床板が朽ちかけていたのでしょう、右側の一部が切り取られています。

 

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この蔵を保存して利用したい、とマスターさんは仰っています

 

中に入ってもいいですか? と訊いてみると、

「梁が腐りかけているので落ちてくるかもしれませんが、それでもいいのなら・・・?」

アタマの硬さには自信があるので、

ケンさんは躊躇なく足を踏み入れました。

 

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朽ちかけた梁! キケンがアブナイ! かも・・・

 

蔵の天井を見ると太い梁が張り巡らされてはいるものの、天井板とともにかなり傷んでいるように見受けられます。

足元に気を付けつつ、さらに奥へ進んでみます。

 

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手前右側の四角い窓

 

入って、右を見ると小さな四角い窓から外光が漏れています。

窓に接近してみます。

 

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窓の鉄柵と針金

 

近づいてみると、窓に鉄柵が嵌められその上に針金の網が覆っています。

ここからはネズミも侵入できないでしょう。

 

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奥の窓

 

奥にも、同じ高さに同等の窓が設置されています。

 

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奥の、同じ高さと大きさ

 

 

外光が、四角く切り取られた大谷石の窓の厚い断面に反射して鈍い光を放っています。

 

 

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蔵の外へ

 

梁が上から落ちてきて、

ケンさんのあたまぶつかって

真っ二つに折れるとイケナイので、

そろそろ蔵から出ることにします。

 

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母屋南面

 

蔵から出ると

そこは母屋の南面です。

ここに

ケンさん注目のお風呂があります!

 

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傘天井のお風呂場への廊下

 

ケンさんは、個人宅の

傘天井のお風呂を見たのは初めてです!

「傘天井」という建築用語はマスターさんに教えていただきました。

 

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傘天井

 

きれいですねえ!

傘天井!

ビックリマークの連続!

 

 

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タイルのお風呂

 

きれいなタイルのお風呂ですね!

近いうちに利用させていただきます!

楽しみにしています。

 

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南側の階段から

 

南側の階段の途中から

レンズを南の方へ向けてシャッターを押しています。

青梅は奥多摩の山が始まる場所です。

その山裾が窓のはるか向こうにほんのすこし顔を見せています。

 

2階へ上がります。

 

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2階の廊下

 

お店は青梅街道に面していますが、

カメラは青梅街道へ向けてシャッターを切っています。

長い廊下ですね!

 

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男性用ドミトリー

 

 

木材で組み上げられた男性用ドミトリー

 

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リビング

 

男性用ドミトリーのとなりに設置されたリビングです。

 

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2階和室

 

青梅街道に面した和室。

街道と和室との間に廊下が設置されています。

豪華で美しい部屋です。

「安宿」というカテゴリーに入れることはできないでしょう。

 

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準備中

 

この和室は準備中です。

完成の日が楽しみです!

 

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屋久杉の天井

 

こんなに見事な屋久杉を

いままで見たことがありません!

印刷ではなく、本物です!

きっと、磨けば生き還るでしょう!

 

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下へ

 

だいぶ長居をしてしまいました。

これ以上お仕事のじゃまをしてはいけません。

そろそろ下へ降りましょう。

 

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途中から

 

階段が途中から細なっています。

面白いですね!

 

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女性部屋の扉

 

階段の途中から女性部屋の扉を見下ろしています。

 

さて、

もうお暇しなくてはなりません。

 

『青龍  kibako』さんの「ゲストハウス」

今年の春開業されました。

この宿に宿泊される方は、文化財に泊まることになります。

こちらの施設はまだ半分ほどしか完成していませんが、

完成したあかつきには、素晴らしいゲストハウスになるでしょう。

人々に、まだ、ほとんど知られていません。

混み合う前に、一度、宿泊して文化財の中でゆっくりとした時間を過ごして、自らのココロとカラダを癒してみるというのは、いかがでしょうか?

 

古い建造物がのこる青梅という町は、東京の中でもリアルな歴史に出会える特別な地域ではないでしょうか。

町中を歩いていると、横町から着流しにちょんまげ、帯刀した本物のサムライに出会えるかもしれません!

 

それは、駅を下りた瞬間からはじまっています。

 

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青梅駅(鉄道員)

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青梅駅(ティファニーで朝食を)

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青梅駅(快傑黒頭巾)

 

青梅駅ホームから

改札口へ向かう地下通路は

まるで映画街のようです。

 

青龍 kibako』さんの外観は、後日、追加いたします。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Autor : ケン 東京都小金井市在住 個性派系カフェブロガー 個性派系カフェを探して武蔵野界隈に出没中