『しおのや』さんの『cafe ころん』 2017.11.29

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『cafe ころん』で

「ねじまきコーヒー」を

満喫する!

 

 

電車が青梅駅のホームにはいるちょっと手前の左側で大きなダルマが手を振ってケンさんを迎えてくれました! 

きょうも、カフェをあるきに青梅駅に降りました。

 

ホームの北側に小高くなった永山公園の大きな丘が立ちはだかり、丘の斜面が線路のほうにくだりながら迫っています。その斜面のくだり終えたところと線路との間に第一小学校の校舎があり、手前に広い校庭が掌をひろげています。

お昼休みの時間帯でしょう、校庭で遊ぶ子どもたちの眩しいすがたが午後の陽ざしの中で蜃気楼のように輝いています。

 

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青梅第一小学校

 

校庭に子どもたちの明るい歓声が響いています。

 

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『cafe ころん』西側

 

万年橋ちかくの清宝院から大通りに出て、その大通りを伝ってへの字に曲がり途中から左側の住宅街へ斜めにはいりました。

すこし、北へのびるゆるやかな坂を上ると右側に大きな駐車場が見えてきました。駐車場の東側の石板のカベの向こう側に木造平屋建ての古い家があります。

この家が目指してきた『cafe ころん』さんです。

 

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紅葉の『cafe ころん』さん

 

深秋の午後の陽ざしを浴びる紅葉したツタの葉に祝福される『cafe ころん』。

 

『cafe ころん』さんの正面玄関にまわってみます。

 

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陽ざしの絨毯

 

太陽の絨毯がケンさんを歓迎してくれているようです。

オメデタイビョーキはさらに重症化しています!

(´;ω;`)

 

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カフェの中へ

 

豪華で端正なお店の構えです!

控え目に店主の知性がただよっています!

 

 

『cafe ころん』さんはレンタルカフェです。

レンタルカフェ

聞いたことのないことばだと思います。

これは、

日替わりでお店の主が替わる、という意味です。

月曜日~日曜日まで1日ごとにお店が替わってゆきます。

お店が替わるということは、店主が替わることを意味します。

定休日:木曜日

 

きょう 水曜日は、

『しおのや』さんというお店の『cafe ころん』です。

『cafe ころん』さんのお店を借りて『しおのや』さんがお店を出しています。

ころん、ころんとお店が替わるので、たのしいですね!

ちょっと説明がしつこいですね? 

混乱してしまいますね!?

ごめんなさい!

『cafe ころん』さんでは、今日使用され、お客さまに提供される食材は、基本、今日収穫されたものを使うことが前提となっているそうです。

ですから、

安心していただくことができますね!

 

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『しおのや』さん

 

このシステムって豪華ではありませんか?

 

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『cafe ころん』店内

 

まいにち、ちがうお店の

まったくちがう個性的なお料理が楽しめるのです!

おなじお店で!

 

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『しおのや』さんのきょうのメニュー

 

どちらにするか、

店主の「塩野和之」さんに決めていただきました。

「和牛ローストビーフと土鍋で炊いた特別米セット」

ケンさん牛肉食べないのですが、きょうはいただきました!

そんなこと、いま、言われても困りますよね!

ですが、このローストビーフ、

ヒトの本能にシゲキを与える強烈なインパクトがあります!

ずいぶん昔の話ですが・・・、

旅行業を営んでいる友達と3泊4日の飯豊山に登ったことがあります。登る前日、ふもとの民宿に投宿しました。民宿といっても普通の民家です。そこの夕食の最後にうどんが出されました。うどんの中に肉片が散らばっていました。それを歯でギュッと嚙みしめたのです。生ゴムのようなとても硬い感触でした。しかしそこから染み出てきた肉汁は初めて出会う味でした。本物のケモノの味がしました。とても濃い味です! その旨さに魅了されたのです。それはクマの肉でした。生まれて初めて肉というものを食べた気がしたのです。やはりお肉は、迫力があるとより美味しく感じると思うのですが、いかがでしょうか?

きょういただいたローストビーフはクマではありませんが、わたしの本能を刺激するケモノの味を感じて,興奮しました! ぜんぶいただきました。美味しかった! ありがとうございます。

 

 

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和牛ローストビーフセット

 

ローストビーフは、

四角いお皿に盛られているマヨネーズとワサビのタレ、右端のクチバシのついた白い器のお醤油色のタレの2種類でいただきます。マヨネーズワサビと醤油色のタレはそれぞれまったくちがうあじ風味なので、ずんちゃ、ずんちゃ、という2拍子でリズミカルに一気に平らげました。

真ん中のそばチョコに似た器はキノコのスープです。美味しい、美味しいという表現では話になりませんが・・・ビックリするくらい、とっても美味しいスープでした! 

右上隅は、揚げ豆腐とダイコンとこんにゃくの煮物。お汁の味が程よく染みて、上品ですが、ケンさんはこれをたくさんご飯の上にかけてわしわし食べたい!とツーセツに思いました。そんなふうに食べられたらどんなに幸せでしょう!

 

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煮もの

 

ガラスのサラダは悶絶して昇天するほど美味でした! 

サラダってこんなに美味しいたべものなんですね!

 

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最後の楽しみにすこし残しておいたサラダ

 

1センチ角にスパッと斬られた,キュウリ、トマト、パプリカ、アボガド、がほんのりすっぱいドレッシングにまぶされています。これが、また、うまかった! 子どものころお菓子屋さんでよくみかけた、色とりどりのコンペイトウが入ったガラス瓶のようで、しばらくじーっと見つめています。

 

土鍋で炊いたご飯・・・、

こんなに美味しいご飯を頂いたのは何年ぶりでしょう。

ひとつぶひとつぶが光っていて手応えのあるエネルギーをかんじます。

土鍋で炊くと書いてありますが、

どんな風に炊くんでしょう?

 

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金のごはん

 

青梅に住みたくなった! と思わせた金のごはん。

 

『cafe ころん』で味わう

「ねじまきコーヒー」!

 

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魔術師が抽出したコーヒー

 

「コーヒー抽出の魔術師が淹れたコーヒー」とは・・・?

それは、

『cafe ころん』で

確かめることができます!

しかも、パーコレーターでたっふりと・・・。

 

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お味濃厚みかん

 

『しおのや』さんは、ふだんは青梅線沿線から遠くはなれた地域の人に、生鮮野菜や果物を届けているそうです。

なんだか、ジーンときますね。

ギュッと濃縮された味の濃いみかんをサービスしていただきました!

 

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お帰りになるお客さん

 

陽が、床に長く深い影を刻印しはじめています。

 

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玄関右の部屋のテーブル

 

食事に神経がかたむき過ぎています。

いそいで写真を・・・。

 

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ヒトの気配がのこるにぎやかなテーブル

 

木の家に抱かれているような安心感があります。

でも・・・。

ですね!

 

 

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マスターの塩野さん

 

レストルームへ。

 

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ヒミツ工場

 

そのまえに、

『ちゃんちき堂』さんのヒミツ工場・・・、発見!

 

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祝 ころん三周年

 

『cafe  ころん』さん

3周年なのですね、

ほんとうに、おめでとうございます!

4周年にも、きっと、訪れます!

 

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レストルーム・ドア

Baby cot

ベビーベッド

 

レストルームに配置されているベビーベッドを見た瞬間、立ちすくんでしばらく動けませんでした。

どうしてだろう?

 

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レストルームの窓

 

「赤ちゃんが出来たの?」

「うん・・・」

 

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宇宙からの帰還図

 

『cafe ころん』の店長さんは、

ご家庭の主婦さん、

八百屋さん、

占師さん、

だったりと、その日によってちがいますが、

現在12組いらっしゃるそうです。

たくさんいらっしゃるのですね!

たのしみですね!

 

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北側の廊下

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北側にある庭

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樹上の家

 

ネコとE.Tの渡り廊下と樹上の家

 

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『ちゃんちき堂』製のシフォンケーキ

 

『ちゃんちき堂』さん製のシフォンケーキ各種

 

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店内に月が出ました

 

満月が催促しています。

 

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時間ですよ

 

もう、帰る時間ですよ、と・・・。

 

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北側の廊下から南に向けて

 

 

みねおくんがまだちいさかったころ、青梅によくふたりで遊びに来ました。駅を左に出て、商店街を通り、青梅線をまたぐ古い橋の手前に立つと・・・、橋の向こうがわに『夏への扉』がたたずんでいました。電車が通りすぎるのをみてから、お店の前を通って坂をぐんぐん上がっていくのです。あがりきったところに鉄道公園がありました。なんども、なんども、倦むことなく小金井から通いましたね。

おぼえていますか?

たのしいひびでした!

あれから幾十もの季節が過ぎてゆきました。

そんな、

父と子をやさしく迎えてくれた

青梅という地に愛着があり

深い縁と恩を感じています。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Autor : ケン 東京都小金井市在住 個性派系カフェブロガー 個性派系カフェを探して武蔵野界隈に出没中